HOME >> パソコン用語解説 , セキュリティの基礎用語 >> なりすまし
「なりすまし」(spoof)とは、情報漏洩に関わる、悪意ある攻撃の一つ。
他人の名前、ユーザーID、パスワードなどを使って、あたかもその人のように振る舞う行動全般を指す。
振り込め詐欺の一種の「オレオレ詐欺」もなりすましのの手口の例。
なりすましによる被害を防ぐために、認証の技術が使われる。
インターネット上では、「なりすまし」は、IDとパスワードの盗用によって認証システムをだまして、目的の内部システムに侵入する行為を指すことが多い。
またメール爆弾を送り付ける場合にも、「なりすまし」が用いられることが多く、こういった場合IDとパスワードを所持(管理)している当事者が責任を負わなくてはならないケースもある。
行為を行った当人は、不正アクセス禁止法に定められるところの「他人の識別符号」を利用して、アクセス制御機能を越えたという要件で、不正アクセス禁止法違反の処罰の対象となる。
「なりすまし」に対する危険を意識し、ネット上等では個人情報の管理に注意が必要。