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「メモリ」(memory)とは、パソコン本体の中にあって、プログラムやデータなどさまざまな情報を電気的に記憶しておく場所のことを言います。
「メモリ」に割り当てられた個々の区画に付けたアドレスと呼ばれる数字を基にして、CPUがメモリーから内容を読み出したり、書き込んだりの動作を行っています。
「メモリ」の種類には、あらかじめ情報が記憶されていて、基本的にはユーザーが変更できないROM(ロム)と、ユーザーがいつでもデータの情報を自由に変更できるRAM(ラム)があります。
「メモリ」は、記憶装置の中でデータの読み書きがもっとも早いという特徴があります。このためアプリケーションが起動するとアプリケーションは、ハードディスクから「メモリ」に呼び込まれます。
同時に複数のソフトを使用する時や大きなデータを扱う時は、パソコンの動作の速度が遅くなってしまうことがあります。これは、処理に必要なメモリが不足しているためです。このため複数ソフトを使用したり、大きなデータを扱う場合には、メモリの容量が大きい方が処理速度を上げて快適に動作させることができます。
すなわちメモリの容量が大きい程、処理能力が大きく、動作が安定します。
Windows 2000なら128MB以上、Windows XPなら256MBくらいのメモリが最低限必要です。
ただし、これは最低限の値でより快適に使いたいならこの2~4倍はほしいところです。
メモリを増設する場合には、自分のパソコンと合ったメモリを選ぶ必要があります。
デスクトップパソコンでは、多くの場合、DIMM(ディム)または、RIMM(リム)と呼ばれるメモリが使用されています。
またノートパコソコンでは、その機種の専用のメモリが用意されているのでこれを、購入することが必要です。
自分の持っているパソコンにあったメモリが不明の場合は、勝手に判断せずに、パソコンショップなどで相談されるのがベストです。